2012年11月のエントリー一覧
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今すぐ「気持ちを楽にして」愛される極意
こんにちは。上村です。あなたの周りに、「黙り込んでいる人」がいるとしましょう。その人を見て、「機嫌が悪い」と決め付けることができるでしょうか?できませんよね。単に無口な人かもしれないし、考え事をしているだけかもしれない。「黙り込んでいる」=「不機嫌」とは言えません。もちろん、普段から快活でよくしゃべる人が急に黙り込んだら、それは機嫌が悪いのかもしれない。しかしそれは、黙り込んでいる事実だけから判断...
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確率論に頼らない恋愛術
こんにちは。上村です。「出会いさえ多ければ、すべてうまくいく」という考え方は、果たして正しいのでしょうか?例えば、「職場」で考えてみましょう。職場に異性がたくさんいたら、カップルが多いのか?そんなことはありませんね。数の問題ではないのです。「恋愛を意識した飲み会」などでもそうでしょう。男女が同数いるからといって、みんな恋人ができるわけではありません。むしろ、その場限りの方が多いでしょう。あなたも、...
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出会いを生かす「出会い術」
こんにちは。上村です。前回のブログ で、「スーパーで迷子の子供を探す方法」の話をしました。もちろんこれは、恋愛や人間関係に通じることです。もっと話を進めてみましょう。子供が、「お菓子売り場」にいたのです。親が何も言わなければ、子供はずっとお菓子売り場にいるかもしれない。それでは、親は買い物ができませんね。そこで、子供を別の場所に促します。これこそが、重要です。「お菓子よりもっとおいしいものがあるよ...
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異性が多くいる場所に行けば、恋人ができるか?
こんにちは。上村です。突然ですが、よくスーパーなどで、親からはぐれた子供を見たりしませんか?「お母さん、どこにいるの」と大声で、親を探しています。逆パターンもありますね。親が子供を探している場合です。「○○ちゃん、どこに行ったの」と呼ぶ。たいていは、「ここだよ、ママ」とすぐ近くにいたりするものです。でも、中には本当にいなくなってしまうこともあります。子供なので、勝手に自分の興味ある場所に行っているの...
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「ミスター・ユニバース」的な愛され術
こんにちは。上村です。いきなり、ヘンなタイトルをお許しください。(笑)かつて僕に、こんなことを言った友人がいたのです。「ミス・ユニバースがあるだろう。女性には、自分の美しさを見てほしい欲求があるんだ」と。これは果たして、本当でしょうか?確かに、「ミス・ユニバース」はあっても、「ミスター・ユニバース」はあまり聞いたことがない。でも「ミスター」を作れば、参加する男性はいるはずです。ないだけで作れば、応...
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「恐れない」愛され術
こんにちは。上村です。前回のブログ で、「申し出を断れなかった友人の話」をしました。友人は、「相手に嫌われたくない」と思っていたのです。だから、自分は嫌なのに、ついつい承諾してしまったのですね。こういうのは、恋愛にもありますね。恋人同士だと、熱烈に好きな方が、一方的に尽くすことがあります。その結果、「あれだけしてあげているのに、どうして振り向いてくれないんだ」と落ち込んでしまう。でも、それは逆です...
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ややこしい人から突然かかってきた電話の話
こんにちは。上村です。昔、こんなことがありました。職場での話。僕宛に、一本の電話がかかってきました。電話の主は、かつての同僚。彼は現在、別の職についています。(何の用だろう?)と不審に思いました。僕と彼は、そんなに親しい間柄ではなかったのです。それが突然の電話。いったい何事でしょうか?あなたにもあるかもしれませんね。突然、昔の知り合いから電話がかかってきた。そんなに親しくなかったのに、なぜか相手は...
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「大枠肯定」恋愛術
こんにちは。上村です。よく、「ポジティブな言葉を使おう」ということが言われます。「否定語より、肯定語を使うことが、恋愛や人間関係をよくする鍵だ」と言う。もちろん正しいのですが、でもこれは表面的なこと。例えば、財布を落として、「大丈夫大丈夫」とニコやかな顔をしている人がいるでしょうか。お金も含めて大切なものを入れているはず。こういう場合は、本当に否定的な状況に陥ったのですから、「否定的なことを考えて...
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「大きな肯定」で愛される方法
こんにちは。上村です。突然ですが、質問です。「肯定」の反対語は何でしょうか?「否定」・・・ではありません。実は、否定の上に立つのが肯定です。「肯定という大きな枠の中」に、否定も含まれるのです。いや何も哲学的な話がしたいわけではありません。あくまで現実的なことですね。例えば、こんな例を考えてみましょう。あなたが誰かに、「とてもできないこと」を頼まれたとします。あなたはどうするでしょうか?断りますね。...
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愛される「未来人」の作り方
こんにちは。上村です。「あの人は大人だな」と関心することはないでしょうか?何かのきかっけで、自分が「幼い態度」をしたとします。にもかかわらず、相手は「大人の対応」だった。(大人だなあ)と関心するわけです。確かに相手は、そうなのでしょう。しかしです。よく考えてみると、相手のことを「大人だな」と関心する自分の意見も、結構「大人」なのですね。相手の「大人な部分」を認めることができる自分自身も、実はその長...