読まないと後悔する「プレミアム・メールマガジン」

最新記事

月別アーカイブ

「これがダメでも次があるのだから、失敗など何でもない」という話

こんにちは。上村です。


かつての僕の知り合いに、こんな人がいました。


恋人と自宅で二人きり。
普通は嬉しいはずです。


ところが彼は、
「早く一人になりたい」と思うらしい。


二人でいることが苦痛になるのです。


といっても、相手のことはもちろん好きです。
「一緒にいたい」という気持ちは強い。


にもかかわらず、
いざそうなると、不安になってしまう。


複雑です。


その人は、ちょっと神経質で、
二人でいて場が持たないことを、過度に気にしてしまうのですね。


恋愛だけではなく、人付き合いそのものが苦痛になることがあった。


もちろん、軽い程度ならいいのですが、これが極端になると、
「何とか恐怖症」のようなことになることもあります。



例えば、「コミュニケーション恐怖症」みたいなものがあります。


これは、会話の得意不得意とは、何の関係もありません。


自分でそう思い込んでいるだけなのです。


別に、会話が苦手くらいたいした問題ではないのですが、
過度にそれを気にしてしまう。


結果、人との会話に、必要以上の恐怖を感じてしまうのです。



話はそれますが、僕はかつて「カラオケ恐怖症」だった。


「今日はカラオケだ」みたいなことになったら、
突如血圧が上がったような気になる。


嬉しいからではなく、苦しいから。


カラオケで熱唱している人を見ると、
あまりに自分との違いに愕然とする。


それはともかく、
人それぞれ、さして意味がないのに「怖い」と感じることがあるかもしれません。


では、どうしてそんな状態が生まれてくるのでしょうか?


例えば、「会話が怖い」について考えてみましょう。


そんな人は、過去に、
会話で「恥ずかしい経験」をしたことがあるのかもしれない。


普通の人なら忘れてしまうことも、その人にとっては忘れられない。


ことあるごとに思い出して、
自分にブレーキがかかってしまう。


人と話をします。
いつも会話がぎこちない。


なので、ついリキんでしまって、ますます変なことになる。


すると、

「格好悪く思われはしないか」

と不安を感じてしまう。


その相手と、普通に接することができなくなるのです。


しかし、これはまだ限定的。


この失敗(というほどの問題でもないのですが)を、
単なる一つの失敗ではなく、「普遍的な失敗」ととらえてしまうのです。


その相手だけではなく、すべての人に対しても、同じように考えてしまう。


「失敗したくない」「絶対イヤだ」「ホントにイヤだ」

と思う。


しかし皮肉なもので、「失敗したくない」と念じれば念じるほど、
体が強直してしまって、余計に失敗してしまうのです。



スポーツ競技で、練習はいいのに、本番で結果が出ない選手がいます。


失敗を恐れるあまり、
実力が発揮できないのです。


我々の日常でも、こういうことはあります。


「この関係が失敗したらもうダメだ」と思えば思うほど、うまくいかなくなってしまう。


なぜなら、気持ちが硬直してしまうから。
極めて視野が狭くなっています。


視野が狭いと、ものにぶつかりやすくなるようなものです。


そうならないためには、

「これがダメでも次がある」

と思うことが必要です。


思うというよりも、実際そうなのですから。


失敗を恐れるのはなぜか?


それは、「失うことが怖い」というがあるからかもしれません。


しかし、失うこともあって、得ることもあるのが人生です。


もし得ることばかりだったら、
得る意味もなくなるし、有難味もなくなります。



長い目で考えれば、失うこともまた、得ることの一つだと考えることができます。


前に進もうとしているからこそ、失敗もするものですから、
気にしてはいけない。



誰でも失敗はします。人間だからです。


何もかも順調そうに見える人だって、
数多くの失敗をしているものです。


それもまた、自分の糧になっています。



すべてのことから「明るいもの」を見つけていく人こそが、必ず状況をよくしていけるのです。



今回のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前に進もうとしているからこそ、失敗もするのです。

失った後には、得るものがあります。

失敗を怖がらなくなれば、必ず道は開けていくでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





メールマガジン(無料で購読できます)

メルマガ購読・解除
 

カテゴリ

プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク