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感情を行動に変えた英雄の話


こんにちは。上村です。



明治時代には、『末は博士か大臣か』という言葉があったそうです。



「立身出世」のことですね。


「みんな出世して偉くなろう」という意気込みを示した言葉。


例えば、「アメリカンドリーム」という言葉もあります。


これも意味するところは同じ。


「一旗挙げよう」という意味です。


そこで、過去の日本人で、アメリカンドリームならぬ、「ジャパニーズドリーム」をなしとげた人を挙げてみましょう。


「田中角栄」さんなどは、典型ですね。


幼い頃から苦労を重ねましたが、持ち前の努力で、ついに総理大臣にまでなった。


当時は、総理大臣といえば、東大出身者が大勢を占めていました。


そんな中で、たたき上げで立身出世を勝ち取ったのです。




この角栄さんの、当時のアダ名が、『今太閤』



「太閤」というのは、豊臣秀吉のことですね。



「現代の秀吉だ」というわけです。


したがって、ジャパニーズドリームの元祖は「豊臣秀吉」ということになる。


豊臣秀吉の英雄伝説は、あなたもご承知のことと思います。


封建時代の、身分制度の厳しい環境で、一介の足軽から身を起こし、天下をつかんだのです。


それはまさに奇跡的なこと。


よほどの実力と運があったのでしょう。


実際、豊臣秀吉は、とてつもない魅力的な人物だったそうです。


低い身分で苦労を重ねたので、他人の気持ちがよくわかった。


秀吉は、敵に対しても寛大だったそうです。


通常は死罪にするような相手でも、できるだけ助命した。


無駄に恨みを買うより、その人を世のために役立てる。


そうやって、人をうまく使いながら、天下を掌握していったのです。


「敵か味方か」という殺伐とした戦国時代あって、画期的なほどの「人命尊重精神」です。


そんな秀吉も、晩年は人が変わったようになって失政を繰り返したそうですが、少なくとも天下をとるまでは慢心することなく歩んでいったのですね。



立身出世をしたから偉いという意味ではなく、逆境をプラスに転じた精神が偉いのです。



田中角栄さんといい、豊臣秀吉といい、やはり貧しさが一つのバネになったに違いありません。



何とかそれを克服しようと、努力をしたわけです。



当然ですが、「貧しい」というのは辛いことですね。



もちろん生活そのものが辛いということですが、それと同時に、「感情が辛い」ということもあります。



「どうしてこんな思いをしなければいけないのか」


と、やるせなくなってくる。



そこで、世を拗ねたりする人もいるのですが、角栄さんも秀吉も、そうならなかった。



「辛い感情」をバネに、それを行動力に転嫁していったのです。


ネガティブ(消極)を、ポジティブ(積極)に変えたのです。



そう考えれば、ネガティブな状況を嘆くことはなく、それはひょっとしたら、「未来への切符」になるかもしれないのです。



恋愛や人間関係、あるいは家庭や仕事や勉強でも、「自分にとって都合の悪いこと」はよく起こりますね。



恋愛などは、悩めば悩むほど、「都合の悪いこと」が起こってきます。



それで、気持ちが萎えてしまう人が多いのですが、しかしそれは、実は「大いなるチャンス」かもしれない。



チャンスにするか、損失にするかは、自分自身にかかっています。


そのためには、感情を「ポジティブな行動」に変える術を身につける必要があります。



それさえ身についたら、何も怖いものはなく、ただ「成功あるのみ」になるのです。



では次回に、この続きを書いてみましょう。




今回のまとめ
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「感情」を、「ポジティブな行動」に変えていこう。


そこから本当の「ポジティブ思考」が生まれます。

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『前代未聞。愛されるための塾』





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プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

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