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今のあなたで「たくましく」なる方法

こんにちは。上村です。


以前、こんなシーンを見たことがあります。


「ある本に対する批評」を、数人がしていました。


批評するくらいなので、
当然、全員その本を読んでいるはず。


と思ったら、読んでる人は、ごく少数のよう。(笑)


その中の多くは、読んでないその本を、
批評していたのです。


どうすれば、読まない本の批評ができるのでしょうか。


しかし、それなりに語っていたから、不思議。(笑)


でも、誠実な態度とは、言い難いですね。


もちろん、そんなに目くじらを立てるようなことでもないかもしれない。


ただ、読んでいない内容を、あれこれ批評している人を見て、
ちょっと驚きました。


その「あつかましさ」に驚いたのです。


僕には、できないと思った。


何とかごまかせても、聞いてる人への誠実さには欠けます。


と言いながらも、僕自身も同じような経験があるのです。


僕は昔、予備校で、
「進路指導の仕事」をしていました。


生徒から、知らないことを聞かれる。


焦ったことが、何度もありました。


「知らない」と素直に言えばいいのに、
適当に「知っている素振り」をしてしまったことがあった。


「頼りにならない」と思われるのが、嫌だったからです。


でも、後でそれは、「逆」だとわかりました。


知らないことは「知らない」と言った方が、生徒は信頼します。


たとえ一時的にはごまかせても、長期的には無理なのです。


知らないことを、
あたかも知っているかのようにごまかす人を、
信頼したりはしないもの。


もちろん、状況にもよるでしょう。


会社の営業マンが、営業で、

「全然何も知りません」

と言うわけにもいかないでしょう。


でもそれだって、
誤った情報を伝えたり、実体のない大げさなことを言ったりすれば、
後々自分が困ったことになります。


長所も欠点も伝えてこそ、誠実と言えます。


どんな時でも、どんな立場でも、「誠実さ」はとても大切。


そこで、さっきの話に戻りましょう。


「読んでもいない本の批評」をしていた人たちですね。


それは、あまりいいこととは言えません。


ところが、そのあつかましい行為を、
「羨ましがる人」がいます。


遠慮ばかりしてしまう人に多いですね。


「自分は、あつかましさに欠けている」

と思う。


「もっと図々しい性格になりたい」

と考える。


しかし、ここに勘違いがあるのです。


「あつかましさ」と「たくましさ」を、同じに考えてはいけません。


「たくましさ」は、必要です。
「あつかましさ」は、必要ありません。


では、この二つは、何が違うのでしょうか?


試みに、手持ちの辞書を引いてみましょう。


・あつかましい=恥を知らない
・たくましい=心がしっかりしていて、ものに動かされない

と書いてあります。


読んだだけでも、一目瞭然ですね。


「あつかましい」は、マイナスのイメージです。
「たくましい」は、プラスのイメージです。


同じエネルギーでも、出す方向性で、
プラスになったりマイナスになったりするのです。


あつかましさには、細やかさがありません。


でも、たくましさは、
「強い意志」と「感受性」の両方を兼ね備えたものなのです。


だからもしあなたが、

「自分は細かいことが気になって、たくましさに欠けている」と言うなら、

それは違うのです。


その繊細さは、たくましさを、
いっそうレベルの高いものにしていきます。



よく気がつくからこそ、自分の気持ち一つで、
「もっともっとたくましくなっていける」のです。


たくましさとは、内面的なものです。


あなたが弱点と思っていることが、
意外に「強み」であることがあります。



あつかましさを真似する必要はありません。


それがまさに、「たくましさ」です。


「あなたの中のたくましさ」を、
大切にしていっていただきたいと思います。



そうすればきっと、どんな状況でも、それを肥やしにして、
発展していことでしょう。



僕の文庫本を、直接ご自宅にお送りします。



今回のまとめ
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たくましくなること。

あなたの性格をそのまま生かしていくことが、
「たくましい」ということです。
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プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

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