読まないと後悔する「プレミアム・メールマガジン」

最新記事

月別アーカイブ

ビクビクしなくなれば、相手のことがわかってくる話

こんにちは。上村です。


「コミュニケーションが苦手」という方が、
いらっしゃると思います。


最近は、「コミュ障」なる言葉があるらしい。
嫌な言葉です。


あたかもそれが、
「何かの欠点」であるかのような誤解を与えています。


その結果、
「欠点でないもの」を、欠点と思い込んでしまうのです。


かえって意思疎通がうまくいかないことに、拍車をかけています。


これは、一種の「洗脳」です。


たいしたことではないのに、
あたかも「重大であるかのように」騒ぎ立てる。


そのくせ、「本当に大切なこと」は忘れられていくのです。


例えば、僕は昔から、
「赤面症」と言われることがありました。


「お前、顔が真っ赤だよ」

などと、友達からよく言われたものです。


それが恥ずかしくて、ますます顔が赤くなった。


赤くなればなるほど、ますます指摘されるので、
ますます辛くなっていく。


そうすると、何か赤面がいけないことのように、自分で思うようになったのです。


人見知りに拍車がかかって、
なかなか人とうまく接することができなくなっていきます。


「やっぱり自分は、人間関係が苦手だ」

と思い込んでしまう。


さっき例に挙げた、「コミュニケーションが苦手」「意思疎通が苦手」も同じことですね。


何かのきっかけで、自分でそう思い込み、
周りの状況が、それに拍車をかけていくのです。


周りがどうであろうと、それは仕方のないこと。


でも、自分自身の考え方は、自分で変えることができます。


僕の場合、いつの間にやら、赤面が気にならなくなりました。


「なぜだろう?」と思ったら、
理由は簡単。


学校を卒業して、僕は予備校に就職しました。


予備校で、
「進路指導の仕事」をするようになったのです。


大勢の生徒の前で、話さなければならなくなったのです。


仕事だから仕方がありません。


大勢の前で話す時は、必死です。


自分の顔が赤いとか、青いとか、白いとか言ってられません。


「何を話すか」で精一杯。
顔のことなど気にしていられなくなったのです。


そういう心境になると不思議ですね。
赤ら顔を指摘されることもなくなっていきました。


「指摘されたくない」と思った時は、やたらに指摘されたのです。


「指摘されてもいい」と思ってから、誰も指摘しなくなった。


皮肉なものですが、そういうことってありますよね。


自分が傷ついている時は、
いっそう人から傷つくことを言われることがあります。


「傷つくことを言われたくない」と思うと、ますます言われていく。


なぜでしょうか?


結局、心が縛られているからでしょう。


ビクビクしているのです。


その心配が、心配を引き付けるのです。


別れを過剰に恐れる人ほど、
相手の嫌がることをしてしまうことがあります。



その結果、関係が悪化していく。


考えてみれば、「コミュニケーションが苦手」など、たいした問題ではありません。


そもそも、自分の考えてることを、すべて正確に相手に伝えきるなど、
できるものでありません。


自分ができる範囲の中で、誠実に伝えればいいだけです。


それで誤解されても、それはもうあなたの責任でありません。


知らないことを「知らない」と言えない人もそうですね。


「知らないといったら、馬鹿にされるのではないか、信頼されなくなるのではないか」と恐れているのです。


しかし、そんなおかしなことはありません。


相手がどう思おうと、それは相手のことです。


自分は正直にそう言ったのですから、何も問題はないのです。


外部状況で束縛されると思いがちですが、そうとも言えません。


束縛は、自分で自分にしている場合があるのです。


さっきの「顔を赤らめる」こともそうですね。
別にたいした問題ではないのです。


「自分がどう見られるか」だけのことです。
相変わらず自分は自分であり、何も変わらないのです。


人からどう見られるかなど、重要なことではありません。


コミュニケーションごときで、
そんなに悩むのは、時間がもったいないです。


もっと大切なことがあり、もっと重要なことがあります。


人間関係では、「思いやり」こそが最も大切です。


コミュニケーション自体は、単なる手段です。


「本質」が最も大切であり、本質がなければ、そもそも手段もありません。


「最も大切なこと」に意識を向けるべきです。


そうすれば、心がもっと自由になっていくと思います。


その時には、もはや「意思疎通がうまくいかない」という悩みは、自然に消えていくことでしょう。



僕の文庫本を、直接ご自宅にお送りします。



今回のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビクビクする必要など、全くありません。

「自分を活かしていくこと」に神経を使うべきです。

心が自由になれば、きっと伝わるべきことが伝わっていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




メールマガジン(無料で購読できます)

メルマガ購読・解除
 

カテゴリ

プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク