読まないと後悔する「プレミアム・メールマガジン」

最新記事

月別アーカイブ

閉まったドアは、開いたドアを意識するチャンス

こんにちは。上村です。


「大きな幸運」はともかく、「小さな幸運」というのは忘れがちかもしれませんね。


僕が若い頃、こんなことがありました。


職場で、「残業」をしていました。
気付いたら、全員が帰宅して、僕一人。


すると電話が鳴りました。


出てみると、職場の先輩から。


「強引な性格」の先輩です。


「今、仕事関係の人と食事をしている。
車でその人を自宅に送ろうと思う。
職場の車を、店の前まで持ってきてくれないか」

と僕に頼むのです。



しかしです。


当時僕は、運転免許は持っていましたが、
いわゆるペーパードライバー。


路上運転に、全く自信がなかったのです。


その店に行く道も、よくわからない。
近いのですが、一方通行が多いのです。


おまけに僕は、極度の方向音痴。


車で行けば、確実にわけがわからなくなるでしょう。


先輩自身が、職場まで車を取りにくれば済む話ですね。
(歩いて十分くらいの距離なのです)


でも、先輩が共にしている相手は、仕事関係で重要な人。


店に、一人にしておくわけにもいかなかったらしい。


いっしょに職場まで来てもらうわけにもいかない。


体育会系の上下関係ではありませんが、そこは妙に気を遣っていたようです。


どうせなら、僕にも、同じとは言わないまでも、気を遣ってほしいところ。(笑)



もちろん、僕は事情を話しました。


「すいません。僕は運転が苦手なもので・・・」
「すぐそこだよ。それくらいは大丈夫だろ」
「いや、でも」
「たいした距離じゃないよ」



たいした距離じゃないなら、自分が車を取りにくればいいのですが、
そうも言える雰囲気でもありません。


当時、僕はまだ新人。


思ったことがなかなか言えなかったのです。


無理が通れば、道理引っ込む。
僕はピンチに。


職場には、僕以外、誰もいません。


自分が行くしかない。


でも、運転などしたら、確実にエライ事になる予感があった。


「じゃあ、頼んだぞ」

と先輩は、ガチャンと電話を切りました。


よくドラマで、こういうシーンがありますね。


相手の承諾も得ず、勝手に押し付けて、電話を切るパターン。


ドラマなら滑稽な場面ですが、現実はそうではありません。


困ったことになりました。


この文章では、僕がどれほど困ったかわかりにくいと思うのですが、
本当にその時は困ったのです。


運転が苦手な人とか、方向音痴の人には、
僕の気持ちはわかっていただけるかもしれません。


「自分が運転して、車を持っていく以外ない・・・」


そう思った時、誠に「幸運なこと」が起こったのです。


帰宅したはずの一人の同僚が、何かの用事で、職場に戻ってきたのです。


彼は気立てのいい人です。


僕が事情を説明すると、「ああいいよ、僕が車を持っていくよ」と言ってくれたのです。


おかげ様で、解決しました。


ささいなことかもしれませんが、僕には非常に有難かったのです。


同僚に感謝。



これは、一つのささいな話です。


でも、考えてみれば、「幸運な出来事」というのは、思い出すだけでも、いろいろありますね。


小さなことから、大きなことまで、それはあります。


大きなことなら覚えているでしょうが、小さな幸運は忘れがちかもしれない。


しかし、小さな幸運までいれたら、
それこそ「数知れないほどのたくさんの幸運」が、自分の身に起こっているのです。



ところが、なぜか我々は、そういうことを忘れがちです。


えてして覚えているのは、人に傷つけられたこととか、不運だったこと。


一方で、自分が傷つけたこととか、迷惑をかけてしまったことは、
結構忘れていたりします。


かの先輩も、僕がそれほど困っていたとは、思いもしなかったでしょう。



海外の名言に、こういうのがあります。


『一方のドアが閉まると、一方のドアが開く』

(When one door shuts, another opens.)


まさに、そうなのです。


閉まったドアに落胆して、「その他のドア」を見ようとしないのです。


一つのドアが閉まったということは、「別のドアが開いた」ということです。


たとえ行き止まりでも、やがてどこからともなく、また道が開いていくのが、人生。


過去を振り返ってみれば、きっと思い当たるフシがあるはずです。



「閉まったドア」にこだわらないで、「開いたドア」を見ていこう。


まさに、「開いたドアの存在」を教えるために、「閉まったドア」があるのです。


閉まったドアにも、意味があります。


「しまった」

と言う必要はないのです。(笑)


閉まったドアがあって、初めて「開いたドアの有り難さ」がわかります。


その時、真から前向きになれるのではないでしょうか。


閉まったドアの前にいて落胆するのではなく、
「開いたドアを意識するチャンス」と考えていくことです。



今日の行き詰まりは、明日の「開いたドア」を教えてくれることでしょう。



今回のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
閉まったドアは、開いたドアを意識するチャンス。

どこかのドアが閉まったのは、どこかのドアが開いた証拠です。

行き詰まりこそ、真から前向きになれる「最高の時」です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



いよいよ2月より配信開始のプレミアムメールマガジン。購読登録をお待ちしています。

あなたの中には、愛を実現する力が備わっています。

あなたの中には、幸せを作り出す力が備わっています。

あなたの中には、困難を克服していく力が備わっています。

今すぐ、それを引き出していくことです。

プレミアムメールマガジンで、はっきりそれを証明していきます。

『「1万人を虜にする魅惑のトーク術プレミアム」~あなたの愛を実現する方法~』






メールマガジン(無料で購読できます)

メルマガ購読・解除
 

カテゴリ

プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク