読まないと後悔する「プレミアム・メールマガジン」

最新記事

月別アーカイブ

「ヤボ用」が効果的な場合


こんにちは。上村です。



昔の話です。


僕は、職場で、ある同僚に声をかけたのです。



「今日、飲みに行かないか?」


と。



ちなみに僕は酒が飲めません。


なので、その僕が飲みに誘うのは異例。


よほど寂しかったのでしょうか?(自分のことですけどね・・・笑)



それはともかく、

同僚はあまり乗り気ではなさそうでした。


というか、顔にはっきり「イヤ」と書いてあった。


めったに誘わないのに、

たまに誘ったら嫌そうな顔をされるのは、

地味にショックです。(笑)


「用事でもあるのかい?」

と僕が聞くと、


「いや、ちょっとヤボ用で・・・」


と同僚は言葉を濁したのです。


この場合の「ヤボ用」というのは、二種類考えられますね。


一つは、「本当にヤボ用がある場合」です。


密会か何か知りませんが、


「アヤシイ用事」がある場合です。


文字通りの「ヤボ用」。



さて、もう一つは、

これとは逆のパターンですね。


「何も用事がない場合」です。(笑)


「用事はないけどお前とは飲みたくない」ということです。(笑)


もちろん、断られたからといって嫌われているとは限らない。


相手にも都合があるわけで、

用事がなくても、「人と飲みに行くのはイヤ」ということもあります。


それはともかく、

「ヤボ用」と言われた時には、

上記の二つが考えられるのですね。


では、どちらのパターンが多いのでしょうか?


「ヤボ用」で最も多いパターンは、

「何も用事がない場合」なのです。(笑)


断る理由がハッキリ言えないからですね。

実際理由がないからです。


そこで、「ヤボ用」というバクゼンとした用事?を持ち出して、

相手をケムに巻くわけです。


しかし「ヤボ用」と言われると、どんな用事か知りたくなってくるのが人情。


「ヤボ用って、何の用?」

と思わず僕は聞きました。


すると相手は、「ヤボ用はヤボ用だ」と、わけのわからない回答をして、

そそくさと行ってしまった。


まあ、たぶんパチンコにでも行くのでしょう。(笑)


これは気さくな同僚同士との会話ですから、

あとくされもないのです。


ところが、異性関係だと、微妙なこともありますね。




例えば、あなたが女性だとします。


同じ職場に好きな男性がいる。

あなたは思い切って、彼を誘います。


女性の方から男性を誘うのは、なかなか勇気がいりますね。

でも、思いきって誘ってみた。


すると彼は、戸惑った表情を見せました。


「今日は、ちょっとヤボ用があるんでね・・・」


と婉曲に断るのです。


あなたは大ショック。


「ヤボ用って、まさか・・・」

と、その男性の「架空の彼女」を想像してしまう。(笑)


こうなると、恋愛は完全に男性ペース。


女性の方は、男性の一言に、いつまでも心を揺るがせているのです。


しかしそれは単なる、「ヤボ用」の一言に過ぎません。


書けば3文字で足りる言葉です。

全部カタカナにしたら4文字です。(どうでもいいか)


彼はそんな単純な言葉で、相手の心をつかんで離さなくなったわけですね。


プレイボーイみたいな人は、このような「匂わす言葉」をうまく使います。


小悪魔の女性も、そういう男心をくすぐる言葉を使う。(笑)


「今日は、私・・・、イヤ何でもないの」とか言われたら、


(何でもないって、何が何でもないんだ・・・?)

と気になってしまいます。


だから「匂わす言葉」というのは、時に有効ですね。



しかしここからが大事なのですが、



何でもかんでも「匂わす言葉」を吐いたらいいのかというと、


そんなことはありません。



「ヤボ用」を多発している人は、

そのうち相手に、心の底を見透かされる。


(ヤボ用とか言って、どうせ一人でキャバクラにでも行くんだろう)

と痛くもない腹を探られる。(笑)


「匂わす言葉」は、あくまで会話のアクセントです。



相手の気持ちを得ようと、


しょっちゅうそんな言葉を使っていたら、


だんだん反応されなくなってきます。



「匂わす言葉」を多発する人がいますが、これは逆効果ですね。



しっかりものを言うことのできるタイプになって、


初めて「匂わす言葉」を使いこなすことのできる人になるのです。



「本質」を間違えないようにしたいものですね・・・。




僕は、


こういうフリートークがいくらでもできる極意を書いたテキストを、


作成しました。



「愛される会話術」のすべてを網羅したテキストです。


あらゆる会話術を駆使することができますよ。




今回のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「匂わす言葉」は、


ものがしっかり言える人が使って、初めて効果の出るものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

メールマガジン(無料で購読できます)

メルマガ購読・解除
 

カテゴリ

プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク