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「切り返しの技術」をマスターする方法


こんにちは。上村です。



★思わず言ってしまった言葉


というのが、ありますよね。


それで困ったことになった経験は、あなたにはないでしょうか?


僕は、高校時代に、こんな思い出があるのです。


それは「体育の時間」でした。


体育教師というのは、恐い先生が多い。



その先生もコワモテでした。


チンタラ走っている生徒に、頭にきたのでしょう。


急に怒鳴り出した。


その中にラグビー部員がいたのですが、彼らを槍玉に挙げたのです。


「お前ら、今度試合があるんだろう。そんなんじゃ、勝てるわけがない」

と言い放す。


続けて、


「お前らみたいなのが勝てたら、オレは逆立ちしてやらあ~」


と宣言したのです。


先生は、もちろん腹立ちまぎれに言ったのでしょう。


ところが、当のラグビー部員は、聞き逃さなかった。



一人が、急に立ち上がると、



「じゃあ先生、試合に勝ったら、本当に逆立ちしてくれるんでしょうね」


と言ったのです。


僕は驚きました。


みんなが恐れている教師に、堂々と言い返したのですから、なかなかの根性。

勇気ある行動です。(笑)



勇気のある人間には、同調者が現れるのは世の常。


「そうだ、本当に逆立ちしろよ」


と同じラグビー部員から加勢がはいる。(笑)


思わず口走ってしまったとはいえ、先生も余計なことを言ったものです。


まさか教師が約束を破るわけにもいきません。


僕は生徒側でしたが、何となくその先生がかわいそうになってきた。


先生自身も、「しまった」と思ったでしょうね。


で、結果的にどうなったかというと、


ラグビー部は試合に負けてしまったのです。


なので、先生の逆立ちは見られず、それはそれで残念だった。(笑)


それにしても、一つの失言から、困った立場に立たされたのは事実ですね。




「言質(げんち)をとられる」と言います。



例えば、男性が女性にプロポーズする。


「僕と結婚してくれたら、毎年海外旅行に連れていってあげるよ」


と約束します。



ところが結婚後は、

海外旅行どころか、近所のコンビニさえ連れて行ってもらえないのです。


奥さんにしてみたら、「約束は何だったの?」と思わず言いたくなってくるでしょう。


だからできない約束はすべきじゃない。(笑)


「言行一致」というのは、他人から信頼感を得る意味で、とても大切なことなのです。



これはブログでも、再三書いていることですね。



しかし人間ですから、思わず失言を口走ってしまうことがあるかもしれません。



その場合はいったいどうしたらいいのか?



失った信頼を回復する方法は?



それはこれに尽きます。



「素直になること」です。(笑)



つまり、「失言してゴメンね」と言えばいい。



先の教師にしても、なぜ困った立場に立たされたのかというと、


素直さがなかったからなのです。



「先生に素直さがない」と言うのもヘンですが、まあそういうことですね。



先生だろうと、何だろうと、失言したならその場で謝ればいいわけです。



ところがヘンなプライドがあると、謝れなくなってしまう。



「謝ったら、生徒に軽く見られる」


などと余計なことを考えてしまう。



だから、謝るという行為ができないのです。



もちろん当然ですが、自分が悪くなければ謝る必要などありません。



でも、先の教師は、「失言した」と自分で認識していたのです。



だったらその場で、「今のは言い過ぎた。すまない」と言えばよかった。



そうしたら、「逆立ち事件」に気を揉むこともなかったでしょう。



あるいは、ユーモアで切り返すのも、一法ですね。



「本当に逆立ちしてくれるんでしょうね」とツッコマれたら、


「いや、今のは冗談」と言い返せばよかったのです。(笑)


コワモテで知られる教師が、そんな一面を見せたら、生徒も笑うしかないでしょう。



「教師が生徒に気を遣ってどうするんだ」という意見もあるかもしれない。



しかし、強気一辺倒で指導できるほど、教育は簡単ではないはずです。




では、「海外旅行に連れていく」と約束したご主人は、どうしたらいいのでしょうか?


奥さんに問い詰められたら、


「よしそれじゃあ、’ハワイ’にでも行こう」と言えばいいのです。



「えっ、ハワイに連れてってくれるの?」と喜んだら、すかさず、



「そうだよ。ハワイと言っても、’ホテルハワイ’だけどね」


とか言えばいい。(笑)


そんな名前のホテルがあるかどうか知りませんが、


外国の名前のついたホテルくらい、どこかにあるはず。



まあ、「寒いジョーク」ですが(笑)、でも、なかなか有効に働くものです。



「切り返しの技術」を身につけると、会話も楽しくなる。



それを身につけるには、余計なプライドを捨てることが大事なのです。




そんな会話術のすべては、コチラに書いていますよ。




今回のまとめ
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素直さがあれば、愛されるもの。


余計なプライドは捨てていこう。


心を開いて会話することが重要なのです。

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プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

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