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「社長」のトーク術


こんにちは。上村です。



今回のタイトルは、『社長のトーク術』。



でも、社長さんに向けたお話ではないのです。(笑)



「すべての人に共通するトーク術」です。




例えば、こんなことがありますね。



好きな異性ができると、何とか気を引こうとします。


おもしろい話などをして、興味を持ってもらおうとする。



相手が笑ってくれたら、万々歳。


嬉しくなりますね。


でも、どうしてそうなのか?


何で、相手を笑わせたいのでしょうか?


考えてみれば不思議な心理です。


「相手が笑ったら、恋愛達成」みたいなシステムならともかく(笑)、


別に笑わしたからどうということでもありません。


お笑いタレントじゃないので、笑わして利益になるのでもない。


でも、「おもしろい話をしたい」と躍起になるのです。


相手に微笑んでもらいたいのです。


なぜか?


あなたはどう思われますか?


簡単ですよね。


相手の「反応そのもの」が、嬉しいのです。



「話がウケた」とか、そういうことより、「相手の反応を引き出せたこと」が嬉しいのです。


自分に興味を持ってもらえた気がするからですね。




そういえば、かつてこんな男性がいましたよ。



彼には好きな女性がいました。


彼は、ある時、彼女を怒らせてしまったのです。


余計なことを言ったせいですね。


好きな女性を怒らせたのですから、彼はさぞかし「しまった」と後悔したでしょう


・・・と思ったら、とんでもない。


彼は、凄く喜んでいたのです。(笑)


好きな女性を怒らせて喜ぶ。


別に彼は、ヘンタイではありません。(笑)


つまり、怒るにせよ、喜ぶにせよ、相手が反応してくれたこと自体が嬉しかったのです。


それだけ反応を引き出せず、苦労していたのでしょう。


しかしながら、こういう反応の引き出し方は、良くない。


好きでもない人に、腹の立つことを言われたら、もっと好きでなくなりますからね。(笑)




例えば、こんな話を聞いたことがありますよ。



ある会社の社長さんのお話です。


この社長、かなりのヤリ手で、バリバリ仕事をこなすタイプ。


それはいいのですが、ちょっと困ったことが。


彼は、いつも「ピリピリムード」を漂わせているのです。


社員を怒鳴りつけることもしばしば。


社員にとってみたら、「恐い社長」なわけですね。


会議の時に、社長が、


「意見があれば、小さいことでもいいので、ガンガン言ってくれ」


と社員を促したのです。


しかし誰も発言しません。


発言しても、当たり障りのないことばかり。


社長は怒りました。


「発言しろと言っても、結局オレしか発言しない。どうなってるんだ」


と怒声を発する。


なので、ますます誰もしゃべれなくなります。


まさに悪循環の見本ですが、では、いったいどうすればいいのか?


最良なのは、社長が会議に加わらないことです。(笑)


そうすれば、みんな遠慮なく意見が言える。


しかしそういわけにもいかないでしょう。


そこで、さっきの「好きな異性を笑わせようとする心理」が参考になります。


どうして相手を笑わせたいのでしょうか?


「相手の反応を引き出したい」からですね。


もっと言えば、「気楽に話せる雰囲気を作りたいから」です。



だから、会議を活発にしようと思ったら、まず社長が「気楽に話せる雰囲気」を作る必要があったのです。


仕事に関係のない、私的な話をしてもいい。


あるいは、ニコニコ笑っているだけでもいいのです。


まあ、普段怒っている人が、急にニコニコしたら、それはそれで不気味かもしれませんが。(笑)


そこは、疑われない程度に、表情を緩めればいい。


そうすれば、「話やすい雰囲気」が生まれて、意見も活発になろうというもの。


いったん意見が出てくれば、後は大丈夫。


厳しいことを言っても、それで発言が途切れることはないでしょう。




これは恋愛や人間関係でも言えることですね。



話やすい雰囲気を作り出す。
        ↓
いろんなことが話せるようになる。
        ↓
相手のことがよくわかってくる。
        ↓
相手のことをよく知っているので、鋭いことも言えるようになってくる。



こういうプロセスで、親しくなっていくわけです。



「話しやすい雰囲気を作る」ということに、「トーク術の本質」があるのですね。



あなたから「話やすい雰囲気」が漂っていれば、相手の思わず心を開くでしょう。



それが、結局、弾む会話につながります。



では、「話やすい雰囲気」は、どうやって作ればいいのでしょうか?


これも簡単ですね。


「心を開いて」いればいいのです。(笑)



大げさに考えないでくださいね。


「自分は、心を開いている」


と思うだけでいいのです。



そうすれば、「話やすい雰囲気」は自然に生まれてくるでしょう。



考えてみれば、さっきの「怒りっぽい社長」は、「意固地」になっていたのですね。



怒鳴るのも、意固地の表れだったのです。



「心を開く」の逆だったわけ。



それでは、「話やすい雰囲気」が生まれないのは、当然ですね・・・。




今回のまとめ
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「話やすい雰囲気を作る」ことが大事です。


心を開いていれば、「話やすい雰囲気」が生まれます。


自然に会話が弾むでしょう。

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プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

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