読まないと後悔する「プレミアム・メールマガジン」

最新記事

月別アーカイブ

「3人寄れば文殊の知恵」的な会話術


こんにちは。上村です。



僕は昔、こんな「コント」を見たことがあります。



凶悪犯が、人質を盾に、立てこもっています。



そこに警官隊が突入。


犯人を狙撃します。(あくまでコントです)


そして、人質になっていた「善良な高校生」を救出。


横には、狙撃された「凶悪な顔の犯人」が倒れてます。


「一件落着」と思いきや・・・


実際の犯人は、凶悪な顔をした男ではなく、「善良な顔をした高校生」の方だったのです。



「どう見ても、コッチが犯人だろう!」


と警官が叫んでコントは終わります。


まあ、よくあるパターンかもしれませんが、なかなか興味深いですね。


人間心理をついています。


かようにして、人は「外見」に影響されることが多いもの。



会社で不機嫌そうな上司に近づかないで、笑顔の受付嬢に接近するのと同じ心理ですね。(笑)




そう考えると、こんなことが起こりはしないでしょうか。


今、「裁判員制度」が実施されていますね。


もし僕が、裁判員に選ばれたらどうなるかを、考えることがあるのです。


「冷静な判断を」と思いたいのですが、実際その立場になると、イマイチ自信がない。



例えば、恋人に危害を加えた女性を裁判することになったとしましょう。


ところがこの女性、見た目がとても清楚。


大罪を犯すようには見えません。


すると、自分の判断に甘さが出やしないか。



(こんな素敵な女性が、恋人に危害を加えるなんて、信じられない。何か深い事情があるのだろう)


と思ってしまうかもしれません。



ところが、もしこの被告が、別の人だとします。


昔、僕を叩いた、中学校時代の教師だとします。(笑)


実際のところ、関係ある人物の裁判には携われないようになっているので、


「仮に」です。


そうしたら、裁判の度に、シャクに触る被告人の顔を見るのです。(笑)


叩かれた時のことが思い出される。


よくもあの時は叩いたな。



「暴力なんぞ平気で振るう奴だから、今回の事件も情状なんてない」


と思ってしまうかもしれない。



当然ながら、僕が叩かれたことと、教師が裁判されている事件は、何の関係もありません。


しかし、被告の顔を見ると、(コノヤロー)と思ってしまうのです。


「懲役600年だ」


と思ってしまう。(笑)


しかしながら、僕は裁判員制度に反対しているわけでないのです。


むしろ賛成派。


さっきの先生の件はともかく、僕が不安に思っているようなことは、現実には起こりにくいからですね。


なぜか?


判断は「自分だけ」がするのではないからです。



複数の裁判員がいて、もちろん専門家も助言する。


その中で、「あの被告はいい人そうだから無罪」なんてことになるわけがないのです。(当たり前)


「3人寄れば文殊の知恵」と言われますが、昔の人はいいことを言ったものですね。



多人数による判断というのは、比較的正しいことが多いのです。



例えば、よくトラブルを一人で抱え込む人がいますが、これはやめておいた方がいい。



一人で考えるより、多くで考えた方が、いい知恵が出ますよ。



実は、こういう「多数の法則」は、会話術にも生きてくるのですね。



ここが大切な点です。



では次回に、この続きを書いてみましょう。




今回のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1対1の会話にこだわる必要はありません。


視野を広げていくことが、成功する会話術の極意です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




1日10分で驚異的に愛される会話術~相手の心をひたすら掴む「悪魔的フリートークの技術」




トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

メールマガジン(無料で購読できます)

メルマガ購読・解除
 

カテゴリ

プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク