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小言を言われてイヤだった部下が、上司になるとどうして小言を言うようになるのか?


こんにちは。上村です。



職場で、上司の方が、「朝礼」などをするかもしれません。



「売り上げが下がっているぞ、もっと頑張れ」


と叱る。


叱られた部下は不満タラタラです。


(それならあんたがやれ)


と言いたいところですが、職場の力学上、そういうわけにもいかない。(笑)


我慢するしかありません。


ところが、何かのきっかけで、自分が上司になったとしましょう。



今度は自分が、「部下に小言を言う立場」になる。


(部下の時は、怒鳴られてイヤだったな・・・。もしオレが小言を言ったら、腹を立てる人もいるに違いない)


と考えます。


するともう部下に小言を言うのは不可能になる。(笑)


この場合は、思い切ってシンプルに考えないといけませんね。


上司の職責とは何であるか?



そうシンプルに割り切るのです。


これが「シンプル思考」です。



そう考えたら、何も叱ることが上司の仕事ではないので、部下に頑張ってもらいたいという素朴な気持ちに忠実になればいい。



シンプルに考えれば、いくらでも対処の方法はあるわけです。




例えば、僕にはこんな経験がありますよ。



予備校で働いていた時、教室で、毎日多くの生徒に話をしていました。


もし僕が、


「オレの話をつまんないと思っている生徒もいるだろうな」


と、気になってしまったらどうなるか?


もうしゃべれなくなりますね。



全員が真剣に聞くなんてありえません。


(早くやめてほしいなあ)


と思っている生徒も必ずいます。


「じゃあ、やめよう」


なんて言ったら、職責が果たせない。


この場合は、全体を考える「シンプル思考」がいいのです。



今は、話すことが大切なので、それ以外のことは考えなくていい。



個人の会話でも、「シンプル思考」がいいのですね。


相手に対して「複雑な感情」を抱いていると、会話もスムーズにいかなくなる。


「自分の話がどう思われるか」と、いちいち考えていたら、そのうちしゃべれなくなってしまいます。


「相手の気持ちを思いやる」


これは必要です。


でも、思いやりではなく、単に考えすぎているだけの場合がある。



当然ですが、「思いやり」と「考えすぎ」は、違う概念です。



「好きな人と親密になれない」という人は、まさにそうですね。


もっとシンプルに考えればいいのですよ。


相手が何を考えているか、精神分析しても始まらない。


自分に置き換えてみるとよくわかりますね。


心を詮索するような人に、好感を持つかどうか?


持たないですよね。


だから、シンプルに接したらいいのです。


それが好感を得る秘訣です。


確かに、相手が好きな異性なら、「自分をどう思っているか」と気になるのはやむをえない。


しかし、「愛情は感じるもの」ですね。


「詮索するもの」ではありません。



(ああ、自分を愛してくれているな)と感じればいいのであって、


「オレ(私)のことどう思っているの? 当然好きだよね?」と聞いてもしょうがない。(笑)



複雑な気持ちを抱いてしまう相手に対しては、特に「シンプル思考」を心がけてくださいね。



「シンプルな感情」というのは、人の心に訴えかける強い力を持つものです。



きっと、相手と親密になっていきますよ。




そんな技術がふんだんに身に付くのが、こちらの講座になります。




今回のまとめ
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「複雑な感情」を抱いていると、相手と打ち解けられません。


「シンプルな感情」は、人の心に訴えかける力を持ちます。

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プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

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