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よく考えてみると不思議な友人の言葉


こんにちは。上村です。



ある友人と、テレビを見ていた時です。


彼が、急に叫びました。


「最近のテレビは、視聴者軽視だ」


と。



えらく立腹しています。



確かに、見ていた番組は、おせじにも真面目とは言い難いもの。


しかし、そこまで怒る必要もないかもしれない。


イヤなら消せばいいのですから。



リアルな人間関係なら、「上司がイヤだから消したい」と思っても、それは無理。(笑)


僕はこの時、ふと思ったのですね。



(友人の言葉には、いくつかの矛盾があるなあ)


と。



あなたは、その矛盾がおわかりになるでしょうか?


まず、『最近のテレビは』という彼の言葉ですね。



では、昔のテレビは、そんな「いい番組」ばかりだったのか?(笑)


いわゆるPTAが眉をしかめるような番組は、昔からありました。


いや昔の方が、放送倫理が緩かったようで、結構無茶な番組がありましたよ。


「犯人を簡単に狙撃する刑事ドラマ」


「差別用語ばかりの漫才」


「ケンカの多いバラエティー番組」


「どう見ても偽造写真を、UFO写真として紹介する番組」


とか、いろいろあった。



そういえば最近は、UFO関連の番組が少なくなりましたしね。(笑)



「最近のテレビは」という言葉には、多分に友人の「個人的感情」が入っていたのです。



それと、もう一つ、友人の言葉には重大な誤解があります。


『視聴者軽視だ』という言葉ですね。



僕はテレビ局とは何の関係もありませんが、冷静に考えて、番組制作者が視聴者を軽んじるわけがないのです。


視聴率をとらないといけないので、むしろ絶えず視聴者を意識しているはず。


その結果、どういう番組ができたにせよ、「番組内容=視聴者軽視」とは違うのですね。


じゃあ、どうして友人は、「視聴者を軽く見ている」と思ったのでしょうか?


簡単です。


視聴者云々より、


彼はまず、「自分が軽く見られている」と感じたのです。



視聴者の一人である自分の気持ちを、「視聴者一般」に拡大させたわけ。


自分の感情を、他者に乗りうつしたのです。



こういうことって、無意識のうちにしていることがありますよ。



これはなかなか重要な心理ですね。



では次回も、続けてこの話をしますね。




今回のまとめ
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マイナスの感情が暴走すると、自分自身を傷つけます。


理性的になって、プラスの感情を発揮しよう。

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前代未聞。「愛されるための塾」






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プロフィール

上村英明

Author:上村英明
メールマガジン「1万人を虜にする魅惑のトーク術」(「まぐまぐ」より発行)の上村英明です。

「自分の気持ちが相手に伝わらず悩んでいる方」「人生の難問に行き詰っている方」「愛を実現したい方」を支える活動をさせていただいております。

メールマガジン、ブログ、ツイッター等で発信を続けながら、多くの方のご相談にも乗っています。

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